【GBWC2014】ガンプラビルダーズワールドカップ2014 世界大会の結果 [ガンプラ]
もうすぐクリスマス 夕暮れの寒い冬空にお台場へ
ガンダムも寒そうに立っています。
場外は寒いのでダイバーシティー東京の施設内へ速やかに移動・・・
ガンダム35周年ですね・・・
目的のGBWCの展示会場へ・・・
優秀な作品がたくさん展示されています。
まずはジュニアの作品から~~~
ジュニアコース オーストラリア代表 作品名:Zollidia in Battle 製作者:Elise Scott
ジュニアコース 中国代表 作品名:Island Raid 製作者:Wang Yaoli
ジュニアコース 香港代表 作品名:Commando Unit 製作者:Chan Chi Yu
ジュニアコース インドネシア代表 作品名:The Rise of Gatotkaca 製作者:Christian
ジュニアコース マレーシア代表 作品名:Battle Start! 製作者:Ong Tun Shen
ジュニアコース フィリピン代表 作品名:Death From Above 製作者:Boriz Ladines
ジュニアコース 台湾代表 作品名:Counter Attack 製作者:Chen Li-Wei
ここからはジュニアの入賞者並びにジュニアチャンピオンの作品を紹介します。
ジュニアコース 特別賞 貝印賞
シンガポール代表
作品名:Kyojin Astray
製作者:Zachary Bryan Chan
ジュニアコース 第3位
タイ代表
作品名:Kyrios Assault
製作者:Warakorn Kaewmart
ジュニアコース 第2位 特別賞セブンイレブン賞
日本代表
作品名:アルの中の戦争
製作者:畑 めい
ジュニアコース 優勝
韓国代表
作品名:The Innocence of Childhood
製作者:Ji Hoon, An
ジュニアコースの作品はどれも表現が豊かな作品で、
オジサン顔負けの素晴らしい仕上げでした。
日本代表のめいさんは、2位入賞と特別賞のダブル受賞です。おめでとうございます。
チャンピオンの作品は、とても心をくすぐる作品で、涙腺が崩壊しました。
子供のころに戻ってモビルスーツと雪だるまが作りたくなりました。
さて、オープンコースの作品を紹介します。
オープンコース オーストラリア代表
作品名:MS-08 TX/V EFREET VENOMM.O.T.D CUSTOM
製作者:Mark Carlisle
オープンコース 中国代表
作品名:DAWN
製作者:Deng Tianxiang
オープンコース 香港代表
作品名:Musha Legend - Dragon and Tiger (Ver.MA)
製作者:Dicky Ma Tai Ho
オープンコース インドネシア代表
作品名:Der Damonën Von ZeonThe Demons of Zeon)
製作者:Antonius
オープンコース イタリア代表
作品名:Oceanus Procellarum- Ocean of Storms
製作者:Gino Di Monte
オープンコース 北米代表
作品名:Dash's Legendary Mobile Suit DLMS 00 Pangu
製作者:Kevin Yi Zhang
オープンコース フィリピン代表
作品名:Drop Zone
製作者:Nathaniel S. Barrera
オープンコース シンガポール代表
作品名:Psycho Zeong
製作者:Derrick Poh
オープンコース 韓国代表
作品名:"Revenge Final"
製作者:Dong Wook, Shin
オープンコース タイ代表
作品名:Zeon Interceptor Unit
製作者:Vichayuth Eiam-Ong
オープンコースの入賞者とチャンピオンの作品を紹介します。
オープンコース 第3位
台湾代表
作品名:Reborn
製作者:Lin Zih-Ciao
オープンコース 第2位 特別賞 VISAカード賞
日本代表
作品名:天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~
製作者:三木 義久
2014GBWCチャンピオン
マレーシア代表
作品名:Invaders Found
製作者:Andy Wong
今年のGBWCのチャンピオンの機体はTHE-Oベースのオリジナル機です。
独創的なエフェクトにより昆虫(たぶん蜘蛛)をイメージしたいるのかと・・・
昨年ほどの繊細なチューニングはないにしても、各部のバランスの良い改造はすごいと思います。
第2位と特別賞のダブル受賞のヨシさんのバイアランは、ピュアモデルに繊細なパネル周りのチューニングと
オリジナルにエフェクトを凝らし、各部の塗装のバランスが絶妙です!。
第3位のザクもジオラマとのバランスを気を使って独特の世界観があります。
表彰はされていない作品も、素晴らしい完成度で独自の世界観がありました。。
来年はガンプラ35周年です。
GBWCも節目の5年目です
更に腕を競い合った作品を見ることができるでしょう~
次回に続く~~~~
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